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Language
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Dictionary of Fukuoka-Hakata Area Dialect
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Conjugation
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Syllabary
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- す|ず -
す
い・い
sui・i
【酸いい】
→「
すいか
」
広辞苑
「すい」酢のような味である。酸味がある。すっぱい。今昔
二八
「酒少し濁りて~・き様なれども」
す
い・か
sui・ka
【酸いか】
形容詞→
活用
酸っぱい
す
い-とう
sui-tô
【好いとう】
好きだ〔「好く」の連用形に助動詞「とう」が付いたもの〕
す
・かん
su・kan
【好かん】
<他動五第一段未然形>嫌い;腹が立つ〔「すく」の打消〕
す
・く
su・ku
【好く】
他五→
活用
好きだ。
広辞苑
③気に入ってある物事に心が向かう。このむ。狂、伯母が酒「甘いを~・いてまゐる衆も御座り、又辛いを~・く衆も御座る」。日葡「イクサ、チャノユナドニスク」④人に愛情や好意を感ずる。好きになる。妓、吾嬬鑑「屋敷育ちのこの野暮にまだ八重梅の香が残り~・かんらしいと神がられ」。「あの二人は~・いた同士だ」「人から~・かれる性質」
す
ま・し-て
suma・si-te
【澄まして】
副詞
何事もなかったかの様に。
遅刻しても
すまーして
席につく(遅刻しても何事もなかったように席につく) ≒「
しれっと
」
す
んまっしぇん
sunmassyen
【済んまっしぇん】
すみません。
©2012 博多弁辞典